
題は「変」または自由 選者 寺井龍哉 ゲスト 松井玲奈 司会 有森也実
特選の発表
三席 変態を遂げる日のため制服は完璧に着たほほえんで着た 浜田市 西 春奈 制服を着なくてよくなる日のため が あえて余裕を感じる
二席 薄日でも鉢はこんなに色褪せて心変わりの君のさよなら 藍住町 井上智也 時間を感じさせる たとえの取り合わせがいい
一席 七回忌過ぎて変わりし母の声山野に桔梗の花咲くように 倉敷市 岡川勝利 記憶の中の母の声が変化している 時間の経を歌っている
ように の使われ方が上手い 技法の高さ
選者の話
万葉 愛の歌 テーマ 一目会いたい 運命に翻弄された姉と弟の物語
姉 大伯皇女(おおくにのひめみこ)弟 大津皇子(おおつのみこ)謀反 父 天武天皇 異母兄 草壁皇子(即位しないままに亡くなった)
大伯皇女 ・わが背子を大和へ遣るとさ夜ふけて暁露に我が立ち濡れし 弟への思いを詠み続けた
大津皇子 ・ももづたふ盤余(いはれ)の池に鳴く鴨を今日のみ見てや雲隠りなむ 無念の気持ち
今日のポイント 生死を超えて続く思い 居ない人に居て欲しいと願う歌
☀ 万葉の恋の歌 愛の歌 だんだん面白くなってきた ゲストが 心が揺れるときに歌が生まれる といっていた 同感!
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