
お題は「7時すぎの時計」の写真で一句 査定・添削 夏井いつき
6位 藤本 ・月光のひとつぶ受信電波時計 発想はみずみずしい 受信が説明的 → 月光の一粒電波時計ぴくん(オノマトペを入れる)
5位 志らく・谷崎のエロス潤目鰯の骨 発想がぎりぎりのところで良しとする → 谷崎のエロス潤目の骨ウザい
4位 千賀 ・震源の時計台無音の夜長 → 時計台無音の震源地の夜長
7位 円楽 ・弁慶が時計している村芝居 村芝居は秋の季語 語順はいい している 誤解をまねく → 弁慶は時計したまま村芝居
8位 森口 ・秋てふや夢の途中に時計なる 詩心はある 語順が問題 → 秋いふや夢の途中を鳴る時計
3位 梅沢 ・火恋し形見の竜頭巻く深夜 思いは伝わる 火恋しが秋の季語 添削なし
2位 横尾 ・流星のターミナル三分で蕎麦 流星のターミナルがいい 微量のロマン 足すと17音 語順もいい 添削なし
9位 中田 ・婚破れ振子響くや夜半の秋 時間が長すぎる 時間の軸を短くする → 振子音響く婚破れし秋夜
1位 千原 ・痙攣の吾子の吐物に林檎の香 生々しいリアリティ 親心 林檎の存在感
☀1位の千原さんの痙攣の吾子の句が良かった 助詞の使い方も学んだ 次回のシード権は 3位までとのこと (千原 横尾 梅沢さんまで)
梅沢さん なかなか優勝できない どうしてかな? 発想の問題かな?
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