NHK短歌「石」

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題「石」 または自由  選者 小島なお ゲスト 山崎裕太  司会 星野真里 カン・ハンナ

特選の発表

三席 爆発を封じたようにぬれているしずかな朝のねむれる石よ 大田区 式守 操

二席 もし父が石器時代に生まれても「石が全てじゃない」というだろう 横浜市 友常甘酢

一席 卒業の日のどことなく柔らかい窓際にある石膏の顔 仙台市 真島朱火

分岐的 過ぎてゆく月日を絵画にすると こんな風景になるのではないか という歌 無人の美術室 寂しいような不思議な存在感

入選への道

・雪降らず流れとどまる野洲川は石ごろごろと蠢きし春  目の前にある現在形にするとリアリティがある → 蠢ける春

新企画 僕(ゲスト 山崎裕太)を短歌にしてください! 自分を一言で表すと 進化 

・ 一筋のライトが照らす君の後ろ三十五歩の休まぬ足跡 カン・ハンナ

・その道でなくても辿り着けるよと言ってくれるな先をゆく影 星野真里

◎ そののちの花火上から見るだろう十二歳の赤いTシャツ 小島なお    

ゲストが三首の中から小島なおさんの歌選んだ 進化という意味では一番わかりやすい歌

☀選者が新しくなった 選者も二世の時代になった (小島なおは 歌人小島ゆかりの長女) 新企画は前のこのコーナーの企画より面白い 

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